灰チタン石 [Perovskite]
CaTiO3
酸化鉱物 単斜晶系
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| 結晶サイズ 2mm |
カルシウムとチタンの酸化鉱物(CaTiO3)で、割りと珍しい鉱物であるようだ
通常は立方体(六面体)となることが多いが、稀に八面体結晶にもなる
ここ五代松鉱山の灰チタン石は八面体結晶の単晶や平行連晶などで産する
サイズ的には数ミリ(1〜3mm)レベルの物がほとんどだろうと思います
とにかく小さくて黒褐色と地味な鉱物なので、中々見付かりません
ズリを這いつくばって数時間の採集でようやく数個拾えれば良い方でしょう
とにかく粘りと根性の採集が必要です
2001年12月採取
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| 結晶サイズ MAX 4mm |
結晶の一部しか見えてない物が多いですが、擬八面体の自形結晶をした本鉱です
結晶の角はしっかりとしていて気に入ってます
本鉱はゲーレン石近くに散在
スカルンの生成後に安山岩岩脈の貫入によって再変成を受けた結果生じたと考えられている、とのことです
2002年11月採取